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南天の木で作った ストラップ

¥ 500 (税込)

飛騨の木を利用して作った、天然木の風合いを生かしたアクセサリー

有効: 在庫1個

「もったいない」からうまれた、ダサおしゃれなボタンアクセサリー

飛騨の木を使用し、天然木の風合いを生かしたアクセサリーです。
普段なら捨ててしまう廃材を、丁寧に処理して制作しました。

■南天
濃い緑の葉に赤い実をつける常緑低木。冬でも濃い緑が茂っている様子や、赤い実をつける特徴から縁起物として好まれ、古くから、無病息災を願い多くの家庭で栽培されて来ました。
和名の「南天」は、難を転じる「難転」や「成天」の意味も持つ用になり、不浄をはらうため、玄関やお手洗い、鬼門と呼ばれる方角に方位よけとして植えられるようになりました。
『難を転じて福となす』お守りとして、バッグなどに付けるのもおすすめです。

【注意事項】
天然の木の風合いを生かしたアクセサリーとなっているため、木目や色味、形などがすべて違う一点ものとなっております。商品ページと同じものをお届けすることはできませんので、予めご了承くださいませ。
お手元に届くのがどんな形なのか、楽しみにお待ちください。

セット内容 ストラップ 1個
サイズ 南天 3cm、紐 5cm
おおよそのサイズとなります
取り扱い上の注意 ・商品画像は出来る限り実物の色に近づけるようにしておりますが、お客様のお使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
・全ての商品は1点1点検品しておりますが、着用可能なわずかなキズや汚れ、匂いは不良品とはなりませんので予めご了承ください。

飛騨で代々、大工を営んできた田中家の屋号である”あさじろう”。
嫡男の弟と近所に嫁いだ姉は、それぞれ手仕事の家系の血を濃く引き、大工と手芸を生業としてきました。

飛騨の山から切り出した木を製材して出る端材を、弟が丁寧に処理し、
その木目や材の特徴を活かしながら、姉がボタンや小物に生まれ変わらせる。
併せて140歳??を超える姉弟が、先祖代々の屋号に新たな命を吹き込みます。

どんなものも粗末にせず、余さず大切に使う。
飛騨のじさ(爺さん)ばさ(婆さん)の“てむずり”を愛しんで頂ければ幸いです。