飛騨産生きくらげ

垣内農園のあらげきくらげ

垣内農園があるのは、北アルプスの南端、乗鞍岳に抱かれる高山市丹生川町。
清らかな雪解け水で育った「純国産生きくらげ」です。
「生」ならではの、ぷりぷりの食感を堪能してください。

生きくらげのレシピ

まずは、ぷりぷり食感を楽しむ
「生」ならではの食べ方で

 材料(2人分)

生きくらげ70g
しょう油、ポン酢など適量
お好みの薬味
(しょうが・わさび・ネギ・大葉など)
適量

 作り方

1⃣ 生きくらげは軽く洗い、石づきを取り除く。

2⃣ 鍋にお湯を沸かし、①のきくらげを30秒ほどゆがいてザルにあげ、氷水で冷やします。

3⃣ キッチンペーパーで軽く水気を取り、食べやすい大きさに切って盛り付けます。

4⃣ お好みの薬味、調味料でお召し上がりください。

●Point

わさび醤油でシンプルに食べたり、薬味たっぷりにしたりと色々アレンジしてみてください。

きくらげの食感と、ふわふわ卵の 組み合わせが美味しい一品。

 材料(2人分)

生きくらげ100g
3個
サラダ油大さじ1
ごま油大さじ1
塩こしょう適量
★オイスターソース大さじ1
★酒大さじ1
★鶏ガラスープの素大さじ1

 作り方

1⃣ ★の調味料を混ぜ合わせておく。

2⃣ きくらげを水洗いして、食べやすい大きさに切る。
  (固いところがあれば取り除きます)

3⃣ 卵をボウルに割り入れ、砂糖小さじ1(分量外)を加えて混ぜ合わせます。

4⃣ 熱したフライパンにサラダ油をしき、スクランブルエッグを作って皿に取り出しておく。
 (卵に火が入りすぎないように注意してください)

5⃣ フライパンを拭き、ごま油をひいて熱します。きくらげを中火で15秒~30秒ほど炒め、卵を戻して混ぜ合わせ、★の調味料を加えて絡めます。

6⃣ 塩こしょうで味を調えて出来上がり。

オイスターソースで中華風に仕上げた 炊き込みご飯です

 材料(4人分)

3合
生きくらげ100g
シーチキン1缶
にんじん50g
★オイスターソース大さじ3
★酒大さじ1
★しょう油大さじ1
★砂糖小さじ2
 ★鶏がらスープの素 小さじ1
 小ねぎ 適宜

 作り方

1⃣ 米を洗い、30分以上給水させます。

2⃣ きくらげ、にんじんは細切りします。

3⃣ シーチキンは油を切っておきます。
 (こってりが好みの場合は、油ごと入れてもOK)

4⃣ 炊飯器に米、★の調味料を入れ、水を3合の目盛まで注いで混ぜ合わせます。

5⃣ ②③を加えて炊飯します。

6⃣ 炊き上がったら混ぜ合わせ、小ねぎを散らして完成です。

●Point

シーチキンの代わりに、竹輪やかまぼこでもおいしいです。

レモンでさっぱり。 野菜たっぷりで野菜不足解消にも!

 材料(2人分)

生きくらげ50g
中華めん2玉
豚バラ肉100g
お好みの野菜
(キャベツ・人参・もやし・玉ねぎなど)
適量
 塩こしょう適量
★水50㏄
★塩小さじ1弱
★鶏がらスープの素小さじ1
★にんにくすりおろし適量
★レモン汁 小さじ1
 ★黒こしょう 適量

 作り方

1⃣ ★の調味料を混ぜ合わせておく。

2⃣ 中華めんは、袋をすこし封を開けた状態で、レンジで2分温めておく。

3⃣ きくらげは石づきをとり、食べやすい大きさに切る。野菜と豚バラ肉も同様に切る。

4⃣ フライパンにごま油を熱し、豚バラ肉と③を炒め、しんなりしてきたら中華めんを入れて炒め合わせる。

5⃣ ★の調味料をまわしかけて、よく炒める。

6⃣ 風味付けとして、ごま油を回しかけ、白ゴマや糸唐辛子などを盛って出来上がり。

箸休めやお弁当のおかずとしても ご飯が進むおいしさです

材料

生きくらげ100g
梅干し2個(約40g)
ごま大さじ1
だし汁250ml
★酒大さじ3
★砂糖大さじ2
★しょう油大さじ2
★みりん 大さじ2

 作り方

1⃣ 梅干しの種を取り除き、細かく刻む。

2⃣ きくらげを水洗いし、食べやすい大きさに切る。

3⃣ 鍋にだし汁ときくらげを入れて、強火で沸騰するまで煮る。(約1分)

4⃣ 梅干しと★の調味料を鍋に加え、弱火で煮詰める。
 ※煮汁が少なくなると焦げやすくなるので、火加減に気を付ける。

5⃣ ごまを回しかけて完成。

※粗熱を取った後、冷蔵庫で保管の上、お早めにお召し上がりください。

●Point

お好みで「ちりめんじゃこ」「かつお節」「おろししょうが」を加えるのもおすすめです。

きゅうりときくらげの歯応えが良い、 サッパリとしたサラダです。

 材料(2人分)

生きくらげ50g
きゅうり1本
カニカマ3本
★しょう油大さじ2
★砂糖小さじ1/2
★酢大さじ1
★ごま油小さじ1
ごま 小さじ1~2

 作り方

1⃣ きくらげは石づきを取り、沸かした湯で30秒程茹でる。

2⃣ きくらげときゅうりを千切りにし、カニカマを割いておく。

3⃣ ★の材料を混ぜ合わせておく。

4⃣ ③に、②を入れ混ぜ合わせる。

5⃣ 器に盛り、ごまを振って完成。

おつまみにもピッタリの一品!

 材料(2人分)

生きくらげ50g
枝豆(ゆで・さや付き)100g
ブロックベーコン50g
すりおろしニンニク小さじ1
★オイスターソース小さじ1
★砂糖小さじ1/2
★黒こしょう適量
★塩 少々
 有塩バター 20g

 作り方

1⃣ 枝豆をさやから取り出します。

2⃣ ブロックベーコンときくらげを1cm角に切ります。

3⃣ 温めたフライパンにバターを入れ、すりおろしニンニクを加えて香りが立つまで中火で加熱します。

4⃣ ②を加え、焼き目がつくまで炒めます。

5⃣ ①と★を加え、全体に馴染んできたら完成です。

いつものお味噌汁にプラス ちょい足ししやすいメニューです

 材料(2人分)

生きくらげ50g
ネギ10㎝
1個
だし汁400㏄
味噌
(味噌の種類によって調整)
大さじ1

 作り方

1⃣ 生きくらげを軽く水洗いします。

2⃣ きくらげは千切りに。ねぎは小口切りにします。

3⃣ 鍋にだし汁を入れて火にかけ、煮立ったら②を加えてひと煮立ちさせます。

4⃣ 火を弱火にし、味噌を溶かし入れ、溶いた卵を回し入れてふんわり固まったら完成です。

●Point

きくらげはクセがないので、ネギや卵以外の具材でも美味しく食べれます。色々試してみてください。

朝ごはんやお弁当のおかずとしても ビタミンDたっぷりのレシピです

 材料(2人分)

生きくらげ10g
2個
めんつゆ大さじ1/2
みりん大さじ1
サラダ油適量

 作り方

1⃣ 生きくらげを軽く水洗いして、粗く刻みます。

2⃣ たまごをボウルに割り入れ、めんつゆ(または顆粒だし+しょうゆ)とみりんを入れて混ぜます。

3⃣ サラダ油を薄くひいた卵焼き器に①のきくらげを入れて炒めます。

4⃣ ③の卵液を流し入れ、手前に巻いていきます。これを2~3回繰り返します。

5⃣ 粗熱が取れたら切り分けて器に盛りつけ、完成です。

●Point

みじん切りしたネギを入れるのもおすすめ。

オイスターソースがよく絡んで
ご飯がすすむ、がっつりおかず!

 材料(2人分)

生きくらげ70g
豚バラ肉200g
ピーマン3個
おろしにんにく小さじ1/3
サラダ油大さじ1
★酒 大さじ1
 ★しょうゆ 大さじ1/2
 ★塩こしょう 少々
 ★鶏ガラスープの素 小さじ1
★ オイスターソース 大さじ1

 作り方

1⃣ 生きくらげ、豚バラ肉、、ピーマンは食べやすい大きさに切る。

2⃣ ボウルに豚肉を入れ、塩こしょうをふって揉み込み、片栗粉(大さじ1)をまぶす。(共に分量外)

3⃣ フライパンにサラダ油とにんにくを入れて熱し、香りが立ってきたら豚肉を入れて肉の色が変わるまで中火で炒める。

4⃣ ③にきくらげ、ピーマンを加えて炒め、★の調味料を加えて炒め合わせる。